深い傷跡を引き剥がされるような 鋭利なHIGHと鈍器なLOW ヒラヒラと舞った熱と汗の粉塵が 傷の溝にしみこんで 厚いかさぶたを作る 始まったようで終った 繰り返される劇と 進んだのか戻ったのか 消えて無くなる時と 言葉をもたないロマンがおかわりおかわりとおねだりする 厚いかさぶたの層をみながら欲情をかき立てられた
ニューロマンサー あなたお好きかしら、、と耳元で囁かれたような、、、
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