celluloid in 大阪 club noon

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ソウルセットの俊美さんと
ゼロマガジン安田くんにによんでいただきました
久しぶり大阪 club noon
今回はひとりぼっち弾き語り
久しぶりのソロでありました

こんな機会もないと弾き語りなんぞや
やることもないので
ちょうううう 刺激的で充実した夜になりました
一人やし 結局なにをやってもいいんです
ピアノやめて 歌だけなることも
言葉なしでも
曲順なんてなくても
歌わなくても
踊っても
わたしだけのフリーな時間

いつもお世話になっているclub noon
お客さんもあたたかく見守っていただき
めちゃめちゃたのしかったです

時代錯誤な法律で摘発されたnoon
長いものやおかしなことには流されることを拒む
noonのスタッフ オーナーたちが起こす裁判に
わたしも証人として立つために
弁護士さんと何度か意見陳述の打ち合わせに行った
が まさかの裁判所が拒否
私を含めDJやクラブカルチャーの執筆家の方達
が文化人という勝手なくくりで
派手に騒がれたくないという裁判所の見解のため
はじかれたのであります
この風営法の裁判が世の中で騒がれることで
朝まで踊ることを罪とすることが
おかしなことだとつっこまれたくないためなのでしょうか
そんな一方的な理不尽で不公平な判断で
どんな話し合いができるのでしょうか
音楽を純粋に楽しむものたちに一体なんの罪があるのでしょうか
わたしは音楽に何度も拾ってもらいました
踊ることですべてから解放され自由を知りました
同じ人間として問いたいことがたくさんあります
おかしいことはおかしいと感じれる、言える人間でありたいと思います
この裁判が真に公平に裁かれることを願っています

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