サンクリストバルからパレンケ遺跡のツアーを申し込む
朝の5時に運転手がホテルにハイエースでお迎え
旅の疲れからか 風邪
参ったな
わたしたち以外に4人家族
白人女子4人、白人男子2人
計12人を乗せ 山道をどんどんと登る
標高が高くなるにつれ 耳が圧で聞こえなくなる
参ったなぁ、、
っと思っていた側で白人男子 車酔いでゲロ
いや、、参りました
にもかかわらず運転手のおっちゃん
ビニール袋だけ投げて 猛スピードで飛ばす
飛ばす 飛ばす
パレンケまで片道6時間の長距離
往復12時間だ
車酔いくらいで時間を取られるわけにもいかないのか
途中お昼ごはんも兼ねての素晴らしい滝へ
さわさわさわさわ
うわあ、、水場はほんとに
キラキラキラキラ
レペゼン マヤ文明
ジャングルの中にぐわっと現れるこのパワースポット
王の石棺の蓋に宇宙飛行士というべき
不思議なレリーフが見つかったり
マヤ文明=宇宙人文明説を裏付けられるものとして
オーパーツ界でも話題になっているらしい
パレンケ遺跡
裸足になって歩いてるヒッピーや
瞑想してるカップルなど
チラホラ見かける
わたしも目をつむって深呼吸したり
逆立ちしたりしてみたり
なんでこの場所で
なんで今でも残ってるのかなんてことを考えたり
古代に宇宙に思いを馳せてみる
ただ 気持ちいい場所とは、、
いいがたい、、、
たくさんの人が生け贄になってると思ったら
うーーーん、、瞑想なんかできましぇん
でもなんかすごいな ここは
メキシコはある一定の道になると
スピード抑えるために数十メートル間隔で
アスファルトにこぶを作ってる
そのたびに
ボッコン ボッコン
スーピドをおとしてバウンド
こぶがない場所はガンガンぬくし 飛ばすし
メキシコの道は激しい
ガンガン ブーンブーン
ボッコン。。。ボッコン。。。
朝の5時にホテル出発
夜10時半ホテル到着
運転手のおっちゃん
翌朝からも仕事だよ、、っと
目をしばしばさせている
ダイジョブデスカーーー???
ダイジョブジャナイヨ。。。。
どこの国も
働かせ過ぎです
でもね
おっちゃん ありがとう
あなたのおかげで
風邪がなおってしまったよ